【障害補償給付】労災の後遺症で支給されます

障害補償給付とは労働災害で後遺症が残った場合に支給される給付です。この給付は、病気やケガの「治癒」あるいは「症状固定」という診断が出た場合に、自ら請求する必要がありますのでご注意ください。

障害（補償）給付とは、業務上のケガや病気あるいは通勤途中のケガなどで、後遺症が残った時に支給される給付です。これには、1級～7級の年金と8級～14級の一時金とがあります。

業務災害、または通勤災害の傷病が治癒したが、身体に障害が残り、その障害の程度が、障害等級（1級～14級）に該当していること

※症状固定などで後遺症が残った場合は労基署へご相談するのをお勧めしています

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