今年も下記の通り、年金額の改定がありました。今年は少し減額になってしまいました。 物価が上がってきた昨今、ちょっと辛いですよね。今回は基礎となる国民年金の年金額を掲載しました。厚生年金については個人によっても異なりますので気になる方は年金事務所へお問合わせ下さい。
2021年度の老齢年金の年金額をご紹介いたします。今年は少しだけ金額が下がってしまいました。年金は物価変動や賃金水準などで変わりますので、要チェックです。
年金分割(離婚分割)とは、夫婦が離婚した場合、婚姻期間における標準報酬(厚生年金の年金額の計算の元となる金額)を分割させて、将来の年金に反映させる制度です。厚生年金の標準報酬額を分割する制度なので、国民年金を分割することはできません。
老齢年金につく加給年金ってご存知ですか?これは事実婚の方でも認められる場合があります。今回はこの加給年金についてご紹介いたします。
遺族年金は、60歳過ぎて老齢年金を受給できる年になると、遺族年金とどちらか一方の選択または併給調整の対象になります。そのため、遺族年金を受給する場合、まずは老齢年金の請求が必要となります。 今回はそんな方のための遺族年金の請求方法についてご紹介いたします。
2019年度の老齢年金の年金額をご紹介いたします。今年は少しだけ金額がアップしました。年金は物価変動や賃金水準などで変わりますので、要チェックです。
2019年度の老齢年金の年金額をご紹介いたします。今年は少しだけ金額がアップしました。年金は物価変動や賃金水準などで変わりますので、要チェックです。
平成30年度の老齢年金の年金額をご紹介いたします。今年は昨年と同じ金額となりました。年金は物価変動や賃金水準などで変わりますので、要チェックです。
平成29年8月が施行で、老齢年金の受給要件が変わりました。これは無年金の方へ少しでも年金が給付できるよう改正されたもので、受給できる資格要件が短縮されています。該当される方は、すでに日本年金機構より通知が送られています。意外と封を開けずに放っておいてしまっている人もいらっしゃると思いますので、いま一度確認してみて下さい。
年金分割については離婚の際に、弁護士先生などにまとめてお願いすることもあると思いますが、とくに弁護士さんに依頼する予定がない方、自分たちだけで解決したいなど、社会保険労務士は年金についての手続きを単独で行うことができます。 こんな方がいらっしゃれば、是非当事務所をご利用ください。